これからの季節は花持ちが悪く、長く花を楽しめません。
少しでも暑い夏を涼しく心地よくすごせるために
いけばなの長持ちポイントをご紹介します。
1) 直射日光の当たらない部屋。(部屋の温度が上がると花持ちが悪い)
2) 機械的風は(扇風機・クーラ等)花を傷め花持ちが悪い。
3) いけばなの水はこまめに入れ替えする。(いけた花を持ち上げることは難しいので、水替えポンプを使用すれば容易に出来る。)
4) 花を生ける前に、水切りをすると長持ちする。(水切りとは、花の茎を水の中に入れた状態で茎を花切り ハサミでカット)
5) 水仙・チュリップ等は、茎にキリフキを使って水上げをする。(キリフキのラッパ状に茎を差込、水を注入 する)
6) 市販されている延命剤を使用。
水替えポンプの写真も当社で販売しております。ぜひおためしください。