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2013年 03月 04日
三条商工会議所からの講師依頼を
      
今年に入り、仕入れ材料商社から値上の案内が頻繁に入る。
為替相場の変動によるもの・・と説明付けられる。
当社の扱い製品は非鉄金属材料が主であり、敏感に反応するが、円高の恩恵は僅かであり、値上の案内は早急且つ先高とあおられる始末。
それにしても、仲間と会話すれば荷動きは鈍いと異口同音。
春めいて、少しは期待したいと思う心に水注される昨今です。

昨日2月27日三条商工会議所から依頼があり、15分間のスピーチを無事勤めてきました。
販路開拓取り組み事業事例発表
「出展したキッカケ」「出展して感じたこと」「出展した結果」等の話。
下記要項で話す。

紹介頂きました石﨑剣山の 石﨑です。
地盤・看板・金もないため、19歳の父親と話し合う
「剣山製造業で生計を立てたい・・それには仕事場を作って欲しい・・」と
玄関先の、猫の額、九尺二軒の仕事場を作ってもらい
昭和39年1月4日、石﨑剣山の創業日・・産声を上げました。剣山製造工程は、勤務していた会社でのカタワラ手伝いで習得。

1/2日 昨日まで勤務していた会社、社長に年始のあいさつ社長に問われる「明日明日からどうする」
「1/5からお客探し、頑張ります」
「それは大変なこと、当社で引き受けるから、もってこい」の言葉に飛びつき
親方日の丸、ぬるま湯にドップリと漬かる。

35歳、井関農機の社長を歴任された高橋清美氏の講話を聞く機会があった。
高橋清美氏いわく・・
「井関農機でも有限会社・何時どんな環境に落ちるか?
そのとき、協力会社の皆さんに倒産させてはならない、それゆえに、稼働率50%を協力して頂ければ金看板を与える。
50%の力があれば、困難極めるが債権の道あり」・・と話された。
この言葉を自身に置き換えて、身震いをした。

いつの時代も、不況は長く、好況は短く・・不況の時に問題が起るもの・・
私の勇み足で17年間の取引に亀裂が入る。取引停止であった。
営業経験もない私には、天国から地獄を見る思いであった。

営業経験ない私は、利器工匠具展示会があり、初めて展示会に参加幸いにして、同色企業がなく・・それなりの成果を上げて一息つく。
が・・この展示会も時代の波に揉まれ、発展的解散となる。
当時、大阪の仕入れ商社社長が言われた。「三条にも大きな問屋はあるけれど、東京・大阪にはもっと大きな問屋と・多くの問屋がいるから、外に出なさい」の言葉もしばしば耳にしていた。

平成4年頃、タダフサ社長と知り合い、三条市の補助金を活用して「県外見本市を目的として、7社で「わーく・わーく」の旗を揚げた。
期待を膨らせ、DIY・IHS・ギフトショウー等々に参加
期待が大きいのか・営業が下手なのか・・カタログと名刺はなくなるが、結びつく結果は50分1であったが、貿易商社との取引が実績を残してくれた。
昨年は10月幕張の「エクステリアEXPO」はな正さんと共同参加
展示会では、努めて即売を実施 剣山のお客は女性がターゲット、いけばな経験者に新製品の理解が届くかの反応を確かめる。
気が付いたことは、何れの見本市名簿を見ても、剣山メーカーの名前は見当たらない。

谷間の産業、隙間産業であっても、社員の生活と企業生命を賭けるに、大小は問われない。

今年1月17・18日とスパークメッセにも参加しております。「地元三条には卸組合200社あり、掛ける4人は800人の営業マンが地元に存在することを見逃してはならない」と心がけています。

取り留めのない話に、耳を貸していただきありがとうございました。
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by ishizaki-kenzan | 2013-03-04 11:43