2015年 06月 16日
疲れた見本市
6/9 草月流の作品展を見学する。
当社の「いけばなスピーカー」が此の展示会に一役添えている。
発明者の古賀敬司氏が機材を持ち込み ゛体感コーナー゛を実施しておられた。
来場者一人ひとりに声掛けされてのアピール・・・
体感コーナーには「カークリコ」と「ビローヤシ」の葉を手渡しながらの説明・・・
私もビローヤシは初めての体感でしたが結構良い音を奏でていた。
作品も一覧して、本命のビックサイトへと移動。
久しぶりのビックサイト・・
会場に入るや展示準備・・説明会での図面と現場の実態に当惑する。
それなりに準備も進み音響確認したところ、音響が今一で汗を掻く。


6/10
初日で気合を入れ・・・待つが、入口から離れており11時を回ったころから客足が見えてきた。
アポを取っていたお客さんが見えいよいよ本番となったが、ふっと気がつけば出展小間位置が今一であった。


6/11
小間の位置は変えることができず、隣の客に声掛けしての呼び込み。
貿易商社と懇談しながら新商品の説明へと話をもっていく。
この日もアポを取っていたお客さんが見えた。
お客さんの特注品での商談・・・最後の詰めどころで少々問題が発生で再度検討しての商品化。
入れ替わりのお客対応であるが相手が代わっても自分は変わらず・・・と言って
ビデオテープで商品説明も難しい所である。


6/12
最終日・・気は入れても四日目になるとさすがに足腰に疲れを覚えてくる。
何とか踏ん張っての搬出準備・・・。
ここから大変なことに遭遇・・・返送用荷物、佐川急便を探すが、会場からかなりの距離があり、暫く荷物を抱きかかえて探すが佐川急便が見つからず、主催者指名の運送便を探すに角柱の脇に荷物を置き、運送便を探すがなかなか見当たらず、作業者に問いかけるがどなたも知らぬとのことである。
会場スタフを見つけ運送便を聴くが、これまたアルバイトで分からず・・・
漸く見つけたものの、荷物を何処に置いたか不明になった。
置く時の柱を頼りに回ってみるが、会場小間撤去により風景が一変してしまう。
自力で探し見つけるが、自身がふがいない様に思いかられ東京駅から帰路に着く。
収穫より体力の限界を知らされた今回の展示会であった。

さつきの剪定時期に入りました。梅雨明け前に剪定をしておきましょう。
その時に枝ぶりの矯正にアルミ線が使われます。

私の一点作品をこのように剪定しました。
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# by ishizaki-kenzan | 2015-06-16 14:03 | お知らせ
2015年 06月 05日
二つの見本市    
三条祭りが終わると当地では6月6日・7日と
「三条凧合戦」が開催されます。
近郷でも白根・今町中之島も凧合戦が開催される。
いずれの凧合戦も、川風を利用としての合戦。
地域贔屓に視るならば、三条の凧合戦は揚げ師の
技術で、空中で相手の凧と絡め、相手方の凧糸を
切り落として3点の競技であり、見応えがあると思う。

さてさて、当社も来週は二件の見本市が重なり
慌ただしい日々が予想される。
一件は、市内の卸業者見本市に参加。
一件は、ビックサイトでの「インテリアライフスタイル」に
三条商工会議所小間に出品。
数年来の検討を重ねて漸く販売軌道に乗せるため・・
来場者に「いけばなスピーカー」を理解して頂く為に
出展を考えた。
此の展示会は初めての参加であり、どのような来客が来るものか?
期待を胸にして参加。
現在5~6社と会場での約束が取れております。

開催期間    6月10日(水)~12日(金)
会場      東京ビックサイト
展示ホール   西 2ホール 小間NO 216
(三条商工会議所強度小間内)
「いけばなスピーカー」に興味をお持ちの方、是非ご来場を
お待ちしております。

# by ishizaki-kenzan | 2015-06-05 09:48
2015年 06月 03日
完成した樹脂四角剣山
5月30日~31日とライオンズクラブ国際協会第61回
333複合地区年次大会に参加してきました。
2016~2017年度333A地区4R1Zからガバナーを推挙し
担当することになり、ガバナー予定者から依頼があり、会計を
担当することになった。
いろいろな意味合いからも、今回の大会も見聞しなければと思い
参加してきました。

表題の件でありますが、ようやく製品化にこぎつけました。
昨日も、依頼先の流派「草月流」を教えておられる先生がお見えになり
この件を話してみた。
「若い人の生徒が入らずこまります」の一声・・・
一つの枝にも生命があり、一輪の花にも潤いが・・・の心を持ちたいもの
一輪の花を飾る「い・け・る」に、メロディーが聴こえたら・・・もっと
変わる~変化が起きるのではないか?・・・と、長話になってしまったが・・。

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草月いけばな展が開催
会場 新宿 高島屋11階
会期 6月4日(木)~6月9日(火)
開催期間当社の製作した「いけばなスピーカー」が見聞できます。
いけばなに興味のある方、「いけばなスピーカー」に興味のある方
時間を繰り合わせての、目で見・耳でメロディーを聴いて下さい。

# by ishizaki-kenzan | 2015-06-03 09:42
2015年 05月 25日
日々研究の成果と挑戦 
過日から電気炉の放熱対策が課題になっている
「炉内と電気のバランス」テーマで電気担当者が工事にみられる。

話題の中で当社の「いけばなスピーカー」に興味を示された。
Aさん(電気店)の趣味が合唱団に席を置いているそうだ。
それで「いけばなスピーカー」が気になっていたという。
当社もいろいろと課題を見つけながら、製品に微調整を重ねていたら
「音声も割れず、音響も良好」とお褒めの言葉を頂いた。
イル・ディーヴォのCDを持参されて試供される。

6月10~12日、東京ビックサイトで「インテリアライフスタイル東京」に
出展の際は是非多くの人たちに聞いて頂きたいと、胸がはずむのでした。

現在、在る依頼者からのテーマに取り組んでいます
いけばなスピーカーを「いけばな展示会で使用するに、剣山型の剣山を角型にし、4個を角型に並べて使用したい」とのこと。
丸型を4個並べれば、丸と丸に隙間が発生、花をいけるに隙間(空間)が出来るそれを防ぎたいと単純ながら考える。
釘ピッチ・・合わせどころの隙間間隔・・金型製作から製品試作・・最終的に4個をどのようにセットし器に固定するか?の諸問題が頭を横切る。
今月いっぱいにデモ機を完成しなければならない。
休日を活用し今日も挑戦の一日である。

10日前からさつきの開花が始まった。
花を楽しんだ後は選定の時期に入ります。アルミ線が必要になります。
当社HPに記載の様に太さがあります。
最近、ホームセンターに無いサイズ、例えば細い0.8ミリ、太い4.5、5.0、6.0ミリ等の物を求められております。
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# by ishizaki-kenzan | 2015-05-25 11:08
2015年 05月 23日
良き仲間 涌井清次氏
涌井氏と最初の出会いは小学校一年生でした。
小学校4年生の組み換えで別々になってから、
20年程過ぎて再会する。
当時、知人に誘われて「三条エコノミーフラブ」に
入会しての再会でした。
縁がなすものか? 会長涌井氏の指名で次期会長席に就く。
以来、交友を深めて昨今では10名の仲間と毎月盃を傾ける。

優秀な彼も幾多の人生難関に遭遇するが、理知的な彼は難関をクリアーする。
昨年、(協)三条工業会専務理事を勇退し、豊富な経験と知識が整い
地域の産業アドバイザーに就任された。
早速にして、20日涌井氏の講演を聞く日があった。
「三条鍛冶・三条商人の歴史と現在」をテーマーとしての講演
三条の鍛冶の歴史
三条の現在の産業形態
三条の商売人の歴史と現在
三条の産業界の現在
三条地域の長所・短所
戦後の三条経済界の変遷
新素材の戦後史
と、7項目に講話される。
金属加工業では全国有数の一大集積地で700社が存在。
生産された製品を卸行社が全国に足を伸ばし商圏拡大、新商品開発のポイントを情報として寄与する。
戦後の生産方法も、手仕事から動力モーターの導入、機械ハンマーの導入から金型鍛造の開始、それに伴い機械加工が進む。旋盤加工・フライス加工等
昨今はコンピューター制御付加工機械・NC旋盤・MC化工機と進歩。
自身も製造業であっても、遠目で見ているに過ぎなかった。
剣山製造業にはこれらの機械を入れての生産は全く必要性に責められずに過ごしてきた。・・・だから此のありさまであった。

# by ishizaki-kenzan | 2015-05-23 10:51 | お知らせ
2015年 05月 20日
三条市立大島小学校 3年生からのお礼の手紙
過日、小学校への講演会のお礼の手紙が届きました。



先生から三条祭りは子供たちが大変楽しみにしています。大名行列や舞い込みについても知っている子が多かったのですが、特に高下駄を履いた天狗さんの存在は興味があり、その由来などについて是非もっと知りたいとつぶやきから今回の講話の会を企画させていただきました。高下駄の高さや歩く距離など、子供たちの質問に親身に答えていただき、大変ありがたかったです。また、一人ずつ下駄を履かせて頂くという貴重な体験をし、大喜びで歓声をあげていた姿が印象的でした。天狗さんや三条祭りの由来や意義について知ることができた一日でした。
保護者の皆様にも学年便りを通して紹介させていただきました。
子供たちが感謝の気持ちを込めて手紙を書きました。ご多忙とは存じますが、お読みいただければ幸いです。

子供たちからの手紙
先日は天さまのことを教えてくださってありがとうございました。
わかったことが三つあります。一つ目は天ぐさまのはなは、つよそうに見せるためにおおきいのがわかりました。
二ツ目は天ぐさまになれる人は、今は女の子じゃなく、男の子のことがわかりました。三つ目はこうたいした人になると、げたが一本になることがわかりました。
わたしがげたをはいたときは、すごく歩きにっくかったから、すごいと思いました。先日はほんとうに、ありがとうございました。

先日は天ぐさんのことを教えてくださつてありがとうございました。わたしが天ぐさんのお話でわかったことは、なんで天ぐさんのはなが長いことです。天ぐさんのはながみじかいと弱そうだとおもわれるから、はながながいとわかりました。
もう一つあります、どうして天ぐさんの顔が赤いのかです。うんどうかいなどで力をだすから天ぐさんの顔が赤いとわかりました。先日はほんとうにありがとうございました。

先日は、いそがしいなかきてくださってありがとうございました。ぼくは三条まつりが大すきでよくいきます。でもしらないこともありました。
でもたくさんおしえてくれたのでテングのことや、三条まつりのことがよくわかりました。メロディーがかわることなど、二本のあしだは、だいたい三キロぐらいあるとおしえてくださったりして、本当にありがとうございました。
さいご、あしだにのったときは、さいしょふつうにあるけたけれど、だんだんつかれてきました。とても高くて楽しかったです。またぜひきてください。

先日はてんぐさんのことを教えてくださって、いそがしい時にきてくださってありがとうございました。わたしは、てんぐのことをはっきりと見たことはありません。でも、てんぐさんのことがわかったらあってみたくなりました。てんぐさんのずーと後ろにふえをふいている人と、たえこでえんそうする人がいることも分かりました。ほかにもいろいろなことがわかりました。
先日はいそがしい中ありがとうございました、

先日はきてくださってありがとうございました。わたしは、げたがかんたんなのは二本だと思っていました。だも一本の方がかんたんのだとわかりました。
げたは高くちょとだけこわかったけれどおもしろかったです。天ぐさまの顔が赤い理ゆうを知りました。天ぐさんはあくまをつぶすために、げたをはいていたことをはじめてしりました。ありがとうございました。

先日は三条まつりの話とげたをはかせていただきありがとうございました。わたしは、げたをはいたらちょと、ふわんで足がぐらぐらゆれてこわかったです。
わたしが三条まつりの話でわかつたことは、一かい目のときは二まいのげたで、二かい目のときは一まいでと言うことがわかりました。
おしうてくださってありがとうございました。

先日は、天ぐさまのお話を聞かせてもらってありがとうございました。わたしは、天ぐさんを見たことはないけれど、お話を聞いて、天ぐさんのことがよくわかりました。とくによくわかったのは、げたのおもさが三キロもあることでです。
わたしは、げたは二まいしか歩くところがないからとてもかるいと思っていました。天ぐさまのお話を聞かせてくださって、天さんのことがよくわかりました。

先日は、天ぐのことを、おしえていただきありがとうございました。ぼくは天ぐのげたのことやいろいろなことがしりました。げたをはいたときは、すごいたかくて、てんじょうにとどきそうでした。ありがとうございました。
三条まつりに天ぐを見てみたいです。今日はほんとうにありがとうございました。

先日は天ぐさんのことを教えに来てくださってありがとうございました。
私が分かったことは、天ぐさんの顔は、力をいれているから赤いということがわかりました。げたをはいたときの気もちは、とても、ドキドキしていました。
54センチと思わないぐらい高さでした。私は二まいのげたの方が歩きやすいと思っていたけど、一まいの方がかんたんといわれ、びっくりしました。また、はくときがあったらはきたいです。

先日は、天ぐさんのことをいろいろおしえてくださってありがとうございました。ぼくははじめて、てんぐのげたが10年たつとかざられるのと、200メートルぐらい歩いたらこうたいするのがはじめてわかりました。ぼくは、てんぐさんがあんなおもたいげたで200メートルも歩くのは、すごいと思いました。さいごに、げたをはけたのですごくよかったです。

先日は、ぼくたちのために来てくださってありがとうございました。ぼくは、長いげたをはじめてはきました。ぼくは、二本でもバランスがとれなかったけど、天ぐさんは、一本もはいているからすごいと思いました。
げたの長さは、55センチでげたの重さは、3キロもあると思いませんでした。
はいた時は、3キロもあるんだなとおもってはきました。天ぐさんは、本当にすごいとおもいました。

せんじつは、いそがしい中ありがとうございました。わかったことは、つよく見せるために、天ぐさんは、はなを長くするてんてはじめて聞きました。
あと、200メートルでこうたいすることにおどろきました。
わけは、自分は、500メートルぐらいで、交たいするかとおもっていました。
天ぐさんのことをよくしれてよかったです。

先日は、いそがしいなかきてくださってありがとうございました。わたしは、げたをはいたとき、ころぶかしんぱいしたけど、長野さんと阿部さんがころばないようにおさえてくれました。なのでとてもあんしんしました。ころばないでよかったです。わたしはビックリしたことがあります。
それは、げたの長さが54センチということです。それで、200メートルあるけるのと思いました。わたしはむりですが、よくばらんすがとれる人は54センチのげたがはけると思いました。せんじつはありがとうございました。

先日は、てんぐさんのことをおしえにきてくれて、あれがとうございました。
ぼくがわかったことは、げたは、2まいより、1まいのほうがかるくて、つかれないことがわかりました。げたの長さは54センチということがわかりました。
(生徒の文面をそのまま記載しております)


子供たちに地域の伝統を伝えるのも仕事だと思っております。

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# by ishizaki-kenzan | 2015-05-20 13:25
2015年 05月 20日
大島小学校 3年生 勉強会 
小学生の子供たちから三条祭り、天狗様の質問が来てました。

三条祭りと天狗様       


Oどうして祭りがあるのか?
どこの町、村にも祭りがあり、食べ物が沢山採れるように神様にお願いをし、秋には、野菜や魚が沢山採れた時には「神様にありがとう」とお礼をする事が、祭りの始まりと言われております。

O三条祭りを見た人手をあげて・・ポスターを見ながら
エートマカセと大きな掛け声を掛けて進む 先供・・奴さん 三条祭り
村上藩主内藤信敦が今の国会議事堂で大きな役目を受けたことを祝って始まったとも言われております。
その中でも、今日は天狗様についての勉強会といたします。

O祭りの天狗様は 22名 22名は5月6日から10日間 肉・たまごやラーメンは絶対に食べません。15日お役目が終わって、会長の「ご苦労様でした」の声が聴こえるまで肉・たまごは絶対食べません。
(トリカブト)
・足駄・・一枚歯と二枚歯があります。高さは54センチ+170+50=約3M
一枚歯・・1800g 二枚歯2800g 昔は履物が下駄であった
O何故足駄を履くのか・・昔土の道路で雨が降ると足が濡れるため高い足駄を履いた。祭りでは、悪魔を強く踏みつける為と考えられます。
又、大きな服と大きな赤い天狗の面を付けるからかっこよく見せるため。
全国でもめずらしい足駄です。

O天狗様の顔が何故赤いか?と何故鼻が長いのか(大きいか?)
悪魔を踏みつけ、悪魔を「此処に来るな」と力を入れている姿です(力を入れると顔が赤くなる)
もし、天狗様の鼻がペッちゃんこだったら、悪魔に笑われてしまうから。

O祭りの出発八幡様からは、二枚歯と赤い衣装で昔から行ってきました。
約200メートルで次の天狗様に終わります・・その時から足駄は一枚歯に変わります。200~300メートルで交代します。八幡様から田島諏訪神社行きます。
二枚歯は重く疲れ、一枚歯で進みます。

天狗様は一人では歩けません・・必ず脇に二人付きます。
「天狗様が転ぶと火事になる」と言われていますので絶対転ばないようにしっかり支えます。
昔、三条に大火事が三度ありました。いずれも5月であり空気が乾燥しています。又、家の造りも、屋根は燃えやすい、材木の皮を屋根に、家の周りも、木の板で囲いました。今は瓦や鉄板でつくります。気を付けるように注意言葉です。

O後ろの行列の意味はなんですか?
天狗様は、大事な神様が入っている御神輿を先導(道案内)します。
天狗様の後に必ず神輿が付いています。・・其のあとに、八幡様をお守りする宮司さんが付いてきます。

最後に、笛・太鼓が付いてきます。
演奏は京都の祇園祭りと同じ演奏です・・京都に見習ってきました。
演奏の中でも、本町四丁目のお蔵橋から北三条通りまで、演奏が代わります
それは、侍の時代昔陣屋(市役所)があり、感謝の気持ちを表しております。
三条の祭りは、八幡様を出発して~田島諏訪宮まで行きます
行って帰るまでの距離は約8キロ~10キロ

八幡様に戻ってきてから舞い込みを行います。
子供たちが健康に育つようにと、八幡様の周りを三回まわり、拝殿に上がり
天狗様が子供たちの頭を撫ぜながら「良い子に育つように」と願いを込めて
終わります。

O15日の祭りに参加する人は450~500人の大勢の協力で祭りがおこなわれます。三条市民が幸せに暮らせるように、皆で祭りに参加してください。

最後に天狗様になれ人は、男の人で20歳以上です。人をいじめたり、先生を困らせたり、警察に捕まる事をした人はなれません。
女の人は残念ながら天狗様にはなれませんが、天狗様のお嫁さんになれます。

# by ishizaki-kenzan | 2015-05-20 11:59
2015年 05月 18日
神輿の壊れに慚愧
三条祭りが終わるまで日々何かと気忙しさに追われておりました。
昼は、地域の小学校1年生~3年生に「祭りに関して」「天狗様のお話」等々
夜は、6日から13日まで天狗役練習指導、14日宵宮祭で会を代表としての参列
15日は祭り当日・・帰宅は午後11時30分過ぎと・・
17日は祭りの反省会に出席・・・。
祭りの精進潔斎期間は会則に従って、ご不孝のお通夜並びに葬儀式には出席できない規定がうたわれており、17日お伺いしお参りした。

会長職を務めて初めて天候に恵まれての祭り・・
当日の三条は29度近い暑さに観客も、演じる私たちも熱中症対策が必要の一日であつた。
反省会にも、各部署から天候に恵まれたことへの言葉が発せられる。

個人的感傷から、神輿の舞い込み時、一基の神輿が破損した。
目の前での出来事共に、破損した神輿を手にしてこみ上げるものがあった。
神輿の木製部分は親戚の先代が製作担当、飾り部分は私の孫爺さんがまとめ役として製作されたもの・・・故に感傷的になってしまう。

現在の神輿以前は、白木つくりで、舞込最後に大きく揺すり、壊してしまう様を長老が「数分前まで神輿として拝んだ神輿を撫ぜに壊すのか」?の言葉に、氏子総代が意を固め「壊す習慣からどうしたら壊さず収められるか?」の問答が有り「絢爛豪華に神輿を作れば抑制できる」とのことから今日にまで使われてきた。
と、私の親が語っていたことを思い出すのであった。

# by ishizaki-kenzan | 2015-05-18 13:53 | お知らせ
2015年 05月 11日
メーカーの発想を告げる
連休後の土曜日でもあるが、当社は産業カレンダーに沿って
本日は稼働日とした。

3~4日前に予約された来客が訪問される。

ご夫婦が、いけばな教室で教えておられるとのこと。
「今、いけばな教室と言っても老人会ですよ」と苦笑。
「今までは自分の必要性の剣山を求めていたが、
剣山に沢山の種類サイズがあるとは」・・・と驚きの声

問われればここ一番と・・説明にも力が入る。
変形もの剣山・開発型剣山を説明すると、納得して頂く。

最後に当社の宣伝言葉
剣山は主役になれず
器に選ばれ 花に選ばれ
脇役的商品です。
でも・・・
脇役ながらも名脇役になりたい。




帰り際に、剣山材料の近況を話す
「鉛等のスクラップ回収が厳しく、今後の成り行きに危惧しています」の
私の言葉にご主人が「仲間、華道家に声を掛けして応援しましょう」と
理解を示してくれた。

# by ishizaki-kenzan | 2015-05-11 10:05 | お知らせ
2015年 05月 07日
三条祭りの見どころ
 5月になると何かし気忙しさが続く。
三条祭り、即ち三条の鎖守八幡宮の春季大祭である。
三条祭りは十万石の格式をもつ大名行列で知られる伝統行事です。
文政5年(1822)より代々受け継がれ、現在は三条市の文化財指定を受けております。
又、行列が境内に戻って来たときに行われる「舞い込み」は、参加して子が無病息災に育つと言われ、毎年多くの観光客を集めます。

三条祭りには大きく2つの見どころがあります。
一つは、神輿渡御の時の十万石格式の大名行列で、総勢350人から400人が八幡様から約3Km離れた諏訪神社まで往復します。
此の行列、先導役が奴で、先に立って行列にお供するという意味で「先供」と呼ばれます。全国各地に奴行列は残っているのですが三条祭りの奴、昔の形をよく伝えていると言われております。
一説には大名行列を最初に始めるときに江戸から奴を招いて教わったという話も伝わっています。

全体に厳格で静かな行列の中で一番動きがあり、祭りの花形といわれる存在です。
奴は20数名の会員で、手にそれぞれ槍状の持ち物をもっています。
二人一組になって持ち物を投げ合い、受け渡しを繰り返しながら進むのです。
受け渡しのポイントに差し掛かると、2列縦隊で進んでいた奴たちは、いったん立ち止まって向かい合い、道路のセンターに歩み寄りながら、一人が持ち物を投げ渡すのをもう一人がキャッチします。

槍先には鳥の毛や金の玉といった飾りが付いていて重心がてっぺんにあるので、投げては出来るだけ垂直のまま空中を移動するように工夫して投げるのですが、それでも受け取るのは難しく、手首で重量を支えきれずにバランスを崩して地面に落としてしまいそうになったり、沿道で見ている方にあたりそうになったりします。そのため、持ち物の受け渡しがうまくできると観客の皆さんからは拍手喝采です。

奴はそういったパホォーマンスだけでなく、歩く時も奴歩きといって槍をもっていない左手は地面に水平に上げ、足を威勢よく後ろに蹴り上げるような独特の歩き方をします。
奴を務めるのは一朝一夕では無理で、奴役の人たちで三条先供組合という組織が作られています。

次の見どころは私たちの天狗様です。

神輿渡御における本来の先導役の導祖神。日本神話に、天照大神の孫にあたる瓊瓊杵尊が地上を平定するために天から遺わされたとき、猿田彦命という神様が地上を道案内したという有名な話があります。
三条祭りの導祖神はこの猿田彦命を指し、神話に描かれた風貌どおり、天狗のような面をかぶっています。そのため地元の人は天狗様と呼んでいます。
三条導祖神会という会のメンバーが道中、交代で務める導祖神は、高さ約50センチの足駄を履いて歩くところがみものです。

神社を出発するときは足駄の歯は二本なのですが、次の交代した天狗様から足駄は一本歯になります。当然、立つのはもちろん歩くのが非常に難しく、鉾を杖替わりにつき、両側には補助の人がつきますが、それでも時にはバランスを崩しそうになります。

最近は転ぶことは無いが、昔、道が舗装されていなかった時代は転ぶこともあったようで、地元では導祖神が転んだところから火事が出ると言う伝えがあります。(三条に昔、三度の大火があり5月の乾燥期でもあり延焼、当時の建築方式は木材加工家屋でこのような迷信的言葉がいましめとして言われたのでないか)

導祖神は信仰の対象ということで、導祖神会は5月6日から精進潔斎に入り、食事では、肉・たまご等の加工物食品は口にしないのです。

今日から天狗の練習日、「祭り見学者の期待に応えるため頑張りましょう」と掛け声掛けて頑張ります。
*今年応援する祭り32 三条祭り 祭りのご紹介 資料より抜粋*

# by ishizaki-kenzan | 2015-05-07 10:54