2013年 05月 23日
三条市主催「売れるもの・しくみづくり」に参加して

過日、出前研修を受ける。
テレビ・新聞等のニーュスでは連日、円安・株高・アベノミクス効果が現れデパート等では高級品が売れ出している・・との事。
この様な明るい話題から、二歩も三歩も遅れている自社の状況。
何処に問題点があるのか?自問自答するが自分の都合主義では原点が見えず・・
知識者にアドバエス願い出前研修を受けた。

創業来~今日までの状況説明
1・パッケジ改善~化粧箱~ブリスター包装
2・剣山にゴムリング装着
3・放射状剣山開発
4・百円ショップ対応生産システム開発
5・黒剣山・パズル剣山販売
6・現在、試作検討中の剣山・・・に関しての説明をする。

講師の声
「剣山製造過程を初めて拝見、ローテク産業であるが、思わぬテクニックを上手くこなしている」との感想であった。
初めて見聞の人に即答を願う自分に「それは無いだろう・むしが良すぎる」と自答する。(後日コメントが届く予定)

午後からの講師の講演に公聴する。
・会社にあるもの全てが商品である。(人・物・)製品だけでなく情報も商品である。
・レベルの低い商品は無い、故に情報を出す。
・会社の考え方も「見られる」時代・・対応する情報が必要となる。

営業プレゼンテーション
・商品やパッケジの様に自身の服装も。
・手渡す資料にも一考を。
・商品の価格や形状だけでなく共感を得る様なカタログ。
・ホームページは一人の営業マン・・24時間活動している営業マンです。
等のお話を聞き、基本的動作の大切さ、情報社会のネットを活用することの大事さを学ぶ。
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# by ishizaki-kenzan | 2013-05-23 13:27 | お知らせ
2013年 05月 21日
三条祭り終えて・・さあー仕事。


5月15日、雲一つとない五月晴れの中、三条祭りの行列が出発する。
日中は初夏を思わせる気温もぐんぐん上昇。

天狗役の我々には、装束と足駄一尺八寸の高足駄を履いての進行はきつい物。
所定の間、歩いて地に足が付くとともに、汗が関を切ったようにして流れ出す。
休息所前には、観客が子供ずれで身動きもままならぬ。

天狗様が子供の頭を撫ぜる事で「無病息災、良い子に」と言われており、今年も
行く場所に子供さんを連れで賑わっていた。
が、4時頃から雷が鳴り出し、一転の黒雲に見舞われる。
5時の舞い込み時は、小粒の雨で、私どもの天狗さんはなんとか雨に当たらずで
終了したが、最後の囃し方は大粒の雨に見舞われる。
正に「降り込められた」の言葉になった。

天狗様の衣装に、面、鳥兜を付ける前に鉢巻を締める。さらしを横に裁断しての
鉢巻。この鉢巻にも昔から安産祈願として信仰に答えております。
今年は6名の希望があり少子化を祓うが如く求められておりました。
このような鉢巻の安産祈願は、あまり知られておりませんが・・・。

祭り気分も一新して明日から(5/21)男子社員入社いたします。
企業はひとなり、新しい風を我が社に吹き込んで欲しいものです。
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# by ishizaki-kenzan | 2013-05-21 09:41
2013年 05月 01日
悩んだり・悔やんだり
            
当地ではサクラも散り、日増しに新葉が伸び色づき始めました。
ほぼ一ヶ月此のコーナーにご無沙汰しておりました。

別に体調が悪いためでなく、ただのん気に過しただけです。
でも此の1~2ヶ月在る問題と、有る商品化に没頭しており、そこに時間がとらわれておりました。
人様から見ればたわいの無い問題でも、局面を整理すると私には大きな問題であります。
経営者として、合理的且つ合法的に問題解決することが一番と知りながらも・・
生きている限り、悩んだり、悔やんだりの格闘でしょうか?

此の時期に(5月三条まつり)来ると何か気ぜわしくなります。
私が代表を務めております天狗の会(導祖神会)に新入会員の推薦があり
5月1日の総会までの手順等々、当日は「出席者全員の賛同を意る」の規定があり、一人の異議があれば否決と言う厳しい選択が待ち受けております。
課と言って、会長が根回しをすることも許されません。
先輩諸氏から言われている言葉・・神事ごとであり慎重審議を・・。

又、此の時期になると「話題の人」となり取材も受けなければなりません。
地域限定の冊子等の取材も、10日受けておりどの様にまとまり、読者のみなさまから、三条祭りの天狗様はどのように理解していただけるものか?

連休明けで電話が入り此処でペンを置きます。
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# by ishizaki-kenzan | 2013-05-01 10:37
2013年 03月 04日
三条商工会議所からの講師依頼を
      
今年に入り、仕入れ材料商社から値上の案内が頻繁に入る。
為替相場の変動によるもの・・と説明付けられる。
当社の扱い製品は非鉄金属材料が主であり、敏感に反応するが、円高の恩恵は僅かであり、値上の案内は早急且つ先高とあおられる始末。
それにしても、仲間と会話すれば荷動きは鈍いと異口同音。
春めいて、少しは期待したいと思う心に水注される昨今です。

昨日2月27日三条商工会議所から依頼があり、15分間のスピーチを無事勤めてきました。
販路開拓取り組み事業事例発表
「出展したキッカケ」「出展して感じたこと」「出展した結果」等の話。
下記要項で話す。

紹介頂きました石﨑剣山の 石﨑です。
地盤・看板・金もないため、19歳の父親と話し合う
「剣山製造業で生計を立てたい・・それには仕事場を作って欲しい・・」と
玄関先の、猫の額、九尺二軒の仕事場を作ってもらい
昭和39年1月4日、石﨑剣山の創業日・・産声を上げました。剣山製造工程は、勤務していた会社でのカタワラ手伝いで習得。

1/2日 昨日まで勤務していた会社、社長に年始のあいさつ社長に問われる「明日明日からどうする」
「1/5からお客探し、頑張ります」
「それは大変なこと、当社で引き受けるから、もってこい」の言葉に飛びつき
親方日の丸、ぬるま湯にドップリと漬かる。

35歳、井関農機の社長を歴任された高橋清美氏の講話を聞く機会があった。
高橋清美氏いわく・・
「井関農機でも有限会社・何時どんな環境に落ちるか?
そのとき、協力会社の皆さんに倒産させてはならない、それゆえに、稼働率50%を協力して頂ければ金看板を与える。
50%の力があれば、困難極めるが債権の道あり」・・と話された。
この言葉を自身に置き換えて、身震いをした。

いつの時代も、不況は長く、好況は短く・・不況の時に問題が起るもの・・
私の勇み足で17年間の取引に亀裂が入る。取引停止であった。
営業経験もない私には、天国から地獄を見る思いであった。

営業経験ない私は、利器工匠具展示会があり、初めて展示会に参加幸いにして、同色企業がなく・・それなりの成果を上げて一息つく。
が・・この展示会も時代の波に揉まれ、発展的解散となる。
当時、大阪の仕入れ商社社長が言われた。「三条にも大きな問屋はあるけれど、東京・大阪にはもっと大きな問屋と・多くの問屋がいるから、外に出なさい」の言葉もしばしば耳にしていた。

平成4年頃、タダフサ社長と知り合い、三条市の補助金を活用して「県外見本市を目的として、7社で「わーく・わーく」の旗を揚げた。
期待を膨らせ、DIY・IHS・ギフトショウー等々に参加
期待が大きいのか・営業が下手なのか・・カタログと名刺はなくなるが、結びつく結果は50分1であったが、貿易商社との取引が実績を残してくれた。
昨年は10月幕張の「エクステリアEXPO」はな正さんと共同参加
展示会では、努めて即売を実施 剣山のお客は女性がターゲット、いけばな経験者に新製品の理解が届くかの反応を確かめる。
気が付いたことは、何れの見本市名簿を見ても、剣山メーカーの名前は見当たらない。

谷間の産業、隙間産業であっても、社員の生活と企業生命を賭けるに、大小は問われない。

今年1月17・18日とスパークメッセにも参加しております。「地元三条には卸組合200社あり、掛ける4人は800人の営業マンが地元に存在することを見逃してはならない」と心がけています。

取り留めのない話に、耳を貸していただきありがとうございました。
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# by ishizaki-kenzan | 2013-03-04 11:43
2013年 01月 25日
スパークメッセ見本市終わって
 大寒を迎えてふっと思い出す。
今朝起きて、洗面台に立ちいつもの事ながらに温水器のスイッチを入れ、歯磨きと同時に蛇口を捻る。
当然にして暖かいお湯が流れ出る。
小学生頃の思い出が瞬間に浮かんだ。
我が家は家の中に物を洗う水道付台所が無く、共同水道場での洗い作業であった。
お袋が「後に(5~10分)お湯を持って来てよ」の頼まれが嫌で、ヅルをしたことが、大きな反省としてこの時期に思い出し、お袋に詫びている。

さて、17・18日の見本市開催
初日17日は出足鈍く、近年に類を見ない静かな一日なった。
終礼挨拶に会長から「今日の客足は残念な結果であるが、個々の出展社からも電話作戦をお願いします。また、地元新聞社の取材初め、ローカルテレビ局の取材が有り、5時以後の放送があります」の言葉。

明けて18日、9時受付開始と同時に来客出足良好。
お客の声
「早くに案内をいただいていたが、今朝の新聞を見て来ました」
「テレビで見たので来ました」と言う一般客等とで、二日間の最終報告では、客足も成約額も昨年を上回る成績。

と言って当社はどうか?
残念ながら大幅なダウン・・。これは遺憾な話。
ふっと考えた「市内問屋の営業マンは男性ばかり・・まして、いけばなの剣山を口元に泡を付けて説明しても、理解度は皆無か?」と苦笑しての二日間。

来年は創業50周年を謳い込み挽回作戦を思案する。
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# by ishizaki-kenzan | 2013-01-25 13:45
2013年 01月 18日
本年も宜しく
12月31日大晦日
家族揃っての早めの夕食時に家主として一言
「家族的には特段の騒ぎごとも無く、健康でこの日を迎えられたことに感謝をしょう」と乾杯音頭をとり、妻の手づくり料理を戴く。
その昔、両親が健在の頃は、事業会計報告と個人生活会計を行っていた。

9時に近所の鎮守様にお参りに足を運ぶ。
神社には区長さんはじめ区の役員が揃って参拝者を迎えておられる。
「1年間ありがとうござす、来る年も宜しく」の紋切りの挨拶で帰宅し、外出着で身を固め、氏神様八幡宮に足を進める。
新年のお払いを受け、帰宅したのが1時近く。

あっと言う間に年末年始休暇も終わり4日から仕事始め。
社員の都合により5日新年会を行う。
小規模企業は好況は短く不況は長いもの、12月の売上げ状況を説明し、此の厳しさゆえに社員一団となり「一秒・一歩・一円」の無駄を改善するべく頑張ろう・・と言い渡す。

1月17・18日、恒例のスパークメッセ見本市、一社が退会、変わって新規出店者が一社増し増減0での19社。
思えば当社も長くお付き合いをしてきたものであった。
今期の出展内容は、前年度と変わり倍の無い展示になろうか?
でも、来年の出展は、創業50周年を迎えるに一段と気合を入れての出店を考えています。

本年もよろしくお願い致します。
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# by ishizaki-kenzan | 2013-01-18 13:41 | お知らせ
2012年 12月 28日
一年を振り返る。

1月12日~13日、恒例のスパークメツセー見本市
開催期間、新商品として「パズル剣山」を発表したものの搬出時気づく。
組み合わせが偏っている・・もっと自由に組ませられないか?
「パズル剣山」5月にようやく完成、見本を持って営業活動。
3月、4月、5月と月を追うごとに売上げの偏重が見える。

猛暑に見舞われた8月下旬、市内の取引先に営業停止張り紙に出会う・・
社員に一言「50年近くの歴史を持つ当社は怯むことはないが、現実は現実として受け止めなければならない」と言いながらも、売上げ減と負債を考える。

10月10~12日第四回国際エクステリアEXPOに出展
当社の製品感覚からは、フラワーEXPO出展が順当であろうが、市内の「はな正」社長さんからお声がかかり、エクステリアに出展する。
はな正様の営業力に便乗して、軒下を借りて母屋を・・とは言いませんが、それなりの効果あり。

此の、開催期間に多くの人に出会いましたが、古賀敬司さんにも出会う。   古賀敬司様の提案による製品が、当社の製品革命の起爆剤になるやも・・?
「起爆剤にしなければ」と決意する。

10月には、30年間勤務し、私の右腕として支えて来てくれた社員が「体力の限界を知り・・」と退職する。

個人的には、大過なく今日を迎えたが、
45年間お付き合いを願った、3月下旬に導祖神会先輩、中川堅一氏
5月初めに、当社社屋を建造した㈱樟建設社長、坂井樟三氏
7月中旬、仕事取引先でもあり学友の、㈱木原精機社長、木原光雄氏
10月下旬、内職先の、高久 孝氏の他界とあっと言う間の一年であった。
故人のご冥福を心静かに祈る。

昨日26日PM7時から「いけばな教室」に出向く。
正月用花材 松・欄・千両・雪柳・写真は私の作品です。
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従業員はじめ、一年間出会った皆様の、より良き新年をお迎えされますことを祈りペンを置きます。良いお年を。
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# by ishizaki-kenzan | 2012-12-28 09:58 | お知らせ
2012年 11月 14日
70歳のお使い
11月4日(晴)越後一ノ宮弥彦神社に家族揃っての宮参り。
例年の弥彦菊まつりに、この日も観光客が押し寄せていた。

謳い標語の「菊まつり」は丹精籠めての力作揃いと瞠っていたら、
本殿両サイドの千本咲が少々遅れ気味か?と思わしていた。
観光客の見学者も「今年は暑かったから菊もバランスを崩したのかな?」の
声を耳にする。
自然相手の作品は難しいものとだと、自身のサツキの出来ようを思い出した。

先日、菩提寺住職様から「地区内の護持会会費徴収を願いたい」との依頼。
先入観で「お寺のお手伝いは、時間的余裕とそれなりの年齢の方が勤めるもの
」と思っていたのであった。
それなり年齢・・70歳有余の方・・と思っていたが、自身の年齢は・・
指年70歳にたしていた。
自分では「まだ若い、60歳入り口」と言い張っても、「住職の目は確かなものであったか」と観念してのお使いをする。

此の使命に我を見直す時であった。
小規模ながら20歳にして創業し、今日まで社内では上から目線で指示を出していた。
菩提寺住職の名代としての使い・・・
集金業務であれば、こと難しい点も多々おこるであろう・・
集金日、概ねの時間を伝いながら、時間厳守に訪問・・言葉使いに注意をしつつ、2日間に掛けての予定が、一週間も時間をつやしてしまう。

頭では理解しても、一軒一軒事情が異なり、初めての面識でも有り戸惑うことも、人の世の出来事かと勉強さしていただいた。

今月に入り剣山も少々荷動きが見えてきました。
お正月迎えるに、新年の来客を迎えるに、依り以上に、自身の気持ちを新にして、お花を家庭に飾って新年を迎えられますことお薦め致します。

正月定番の花材、松・センリョウ・菊・南天等が使われます。
剣山は、器に選ばれ、花に選ばれての脇役道具ですが、此の時期は少々大きめの剣山を買い求められますことお薦め致します。
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# by ishizaki-kenzan | 2012-11-14 13:05
2012年 10月 16日
第四回エクステリアEXPO参加成果

庭先の柿も色づき秋を感じる日々となりました。

10月10日~12日開催に参加いたしました。
今回は「フレッシュはな正」との共同小間での出展
当社単独小間ではアピール不足で、共同小間を選択いたしました。
お陰様で集客力は満足でした。
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新商品「パズル剣山」は注目と納得で即売も期待以上に成果を上げることができ商品の特徴、開発ポイントを、お客様の目の前で説明することが基本であると感じました。
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又、黒剣山の必要性等も、生の声で説明する事でお客様に理解を頂けました。

在る人からの「新商品提案」を戴き、社内検討を近々に行い、製品化に進むことも、大きな収穫であでした。
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# by ishizaki-kenzan | 2012-10-16 10:03 | お知らせ
2012年 09月 27日
歩いて・現場に・体験する・・の意義

暑い暑いと言っていたが、4~5日前からの一雨が一気に秋めいた気温になった。
昨日、庭先の盆栽に水を与えて、フッと足元を見れば彼岸花が伸び始めていた。
今年の残暑が長かったのか、彼岸に遅れての開花となった。

先月末から何かと気ぜわしい日々に追われていた。
在る商社の不祥事から、見積作業に追われ、重ねて10月の見本市出展準備に追われている。
出展報告の案内状の配布、VIP招待の確認、出品商品の確認、挙句はカタログの確認等々で、いかに日常の仕事対応の拙さが浮き彫りに。

9/21、三条工業会の利器工匠具・ハサミ部門の懇談会が開催。
恒例の様に出席者からの「業界の状況、自社の近況報告」等が発表される。
見渡して世代交代が進んできている。
若い人達の感覚・行動力・企画力等の発表に頷くばかりの時間を過す。

9/23、三条市内の池坊作品展示会に足を向け拝見する。
素人の私には作品の評価は微塵にも出来ないが、器の中を覗き込む。
此の作品に、どんな剣山が使われているのか?ステン釘・真鍮釘か?の確認。
何と・・黒剣山が多く使われていた。

師範の先生から「これからは黒剣山が主役でない」とのコメントを頂く。
歓談の中にヒントを頂く。
「歩いて」「現場に」「体験する」の言葉があるが、正しく今日は久しぶりに有意義な一日となり、早速ヒント製品試作を始めた。
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# by ishizaki-kenzan | 2012-09-27 13:11